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常に「チーム」として動くこと
仕事の質、ワークライフバランスなど…働く上で大切にしていることはたくさんありますが、中でも働きやすい環境を創るために「チーム」として動くことはとても大切だと考えています。
「新しい価値観」を大切に
実は結成10年ほどの新しいチームです。
90年以上の歴史がある企業ということで「仕事は背中を見て覚えろ」という雰囲気がある…と勘違いされるかもしれませんが、実は社内に職人さんを置くようになったのは10年前。それより前は元請会社として協力会社の職人さんと一緒に工事を行っていました。これまでの歴史の中で培ってきたノウハウこそありましたが、約10年前から未経験の集団としてスタートし、少しづつ自分たちの力で技術を研鑽してきました。ですから業界としては若手に属する30代から40代前半のメンバーが中心でチームを作っています。
「助け合う風土」を大切に
インセンティブも分け合う自慢のチームです。
現在職人は6名在籍。友人同士だったり、知り合いの紹介で入社した…というスタッフもおり、加えて年も近いこともあって、とてもフラットな関係を築けています。職人同士の状況もお互いきちんと把握しており、早く仕事が終わったら電話を掛けて他の職人のヘルプに回ったり、自然に助け合う風土があります。最近では月給以外に目標達成に応じてインセンティブを支給しようという施策をスタートしようとしたのですが、個人目標ではなく、全員が等しくもらえるようにチームとしての目標達成を指標にしたい、という声が上がり制度を変えたほど。あくまでチームとして助け合いながら目標に向かって進んでいます。
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